投稿者:ウエハラ ( @little_shotaro )
先週土曜日は、最高の秋空、というか少々晴れ渡り過ぎて暑いくらいの天気のもとで、KEIO フットサルアドベンチャー 2010 が慶應義塾大学日吉キャンパスで行われました!フットサル大会、ブラサカ体験会、ブラサカ関東リーグの三位一体が実現したこのイベント。総勢約250名が参加され、大盛況のうちに終了。運営に携わった人間として、3日たった今でも「ほっとひと息」な気持ちです。
そんな長かった一日の中でも、僕の心に残っているのは2回目のブラサカ体験会に参加してくれた、元気いっぱいの小学生の男の子、ゆきひろ君。周りは大学生以上ばかりという中で挑んだ、初めてのブラサカ。一人だけ圧倒的に体が小さいのに、アイマスクをつけて動くスピードは全く引けをとっていません。
それどころか、ゲストとして来場されたS.C.相模原の選手との1対1では、アイマスクをしてても「怖さなんてこれっぽっちもない」という動きで、正面からぶつかり、ひっくり返っていました。
さらには、ミニゲームで自分がアイマスクをつけていない際には、わざとボールの音をならさずに、アイマスクをつけている人を困らせたりと、とにかくこの体験会の“ヒーロー”的な活躍をしてくれていました。
この男の子を、微笑みながら見ていて感じたことは、人にとって“好奇心”というのは本当に大切な感情なんだなぁということ。
アイマスクをして全く視覚を奪われた状態でも、恐怖心よりも好奇心がぶっちぎりで上回っていたゆきひろ君。だからこそ、ブラサカ体験を誰よりも「からだ」で感じ、たくさんのエッセンスを吸収してお家に帰ってくれました。
大人になるとどうしても、先に「あたま」で考えてしまう癖がついてしまいます。こういう癖が一度ついてしまうと、本当に大事なことが見えなかったり、感じたりすることができなくなってしまう気がします。それはもちろん、ブラサカ体験に関わらず、日々の生活すべてで。
そんなことをスタッフとして動いているあいだに、ぼんやりと考えました。
大事なことに気づかせてくれた元気いっぱいのゆきひろ君に感謝です☆
終わりに。
このイベント、ひょんなことから開催が決定し(経緯はこちらの記事をご参照)、これまで数ヶ月間に渡る準備をしてまいりました。私事ながら、8ヶ月前にインターンとしてJBFA事務局に来た僕にとって、初めて0からイベントをつくる経験となりました。偶然にも「ブラインドサッカー」、そして「慶應義塾大学」という言葉をきっかけに集まった素敵なスタッフのみなさまと、イベント開催のたった一日のために想いを込める作業は、今となっては名残り惜しさが残るくらい、楽しい時間でした。
そして、イベントに来場されたみなさまに笑顔が生まれることが、「こんなに嬉しいものなのか!」と、スタッフの視点で初めて感じた一日でもありました。
来年もぜひとも開催したいですね!フットサルアドベンチャーに携わってくれたみなさまに、心からの「ありがとう!!!!」(おわり)














